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ニュースリリース/プレスリリース
近畿大学経営学部布施ゼミとの産学連携で開催した 美容サプリ「LIPOCERA」POPUPイベントに2日間で768人が来場
11月9日(土)と10日(日)、近畿大学経営学部(大阪府東大阪市)経営学科教授 布施匡章ゼミと、産学連携共同研究の一環としてリポソーム型ビタミンC配合の美容サプリメント「LIPOCERA®(以下、リポシーラ)」のPOPUPイベントをなんばマルイで開催し、2日間でのべ768人の来場者を迎えました。このイベントは、当社がリポシーラの新規購入者層の獲得に加え、消費者の日常的な継続摂取の促進に課題意識をもっていたことから、サービスデザインを用いて企業の課題解決研究を行う近畿大学経営学部布施ゼミに共同研究を依頼したことを契機に開催したもので、両者がそれぞれリポシーラのアレンジレシピを考案して来場者に毎日摂取したいと思う方のレシピに投票をしてもらうイベントを通じ、消費者が楽しく日常的にサプリメントを摂取する方法を提案しました。
1. 本件のポイント
・経営学部⽣と佐藤薬品⼯業株式会社が協働でサプリ販促のためのPOPUPイベントを開催
・イベントを通して、消費者が楽しく無理なく日常的にサプリメントを摂取できる方法を提案
・2日間でのべ768人の方々に来場いただいた
2. 本件の内容
11月9日(土)・10日(日)になんばマルイ1階イベントスペースで当社と近畿大学布施ゼミのコラボイベントを行い、768人の方に来場して頂きました。
このイベントは、サービスデザインに基づいてマーケティングやプランニングなどに取り組む近畿大学経営学部の布施ゼミと当社が連携して行いました。リポシーラの販促活動を行う中で、サプリメントを普段から摂取していない新規顧客層にとっては毎日の摂取を習慣にすることが難しく、摂取が途切れることが多いという課題があり、消費者が楽しく・無理なく日常的にサプリメントを摂取できるように企画しました。
リポシーラを使用したレシピ対決では、リポシーラをアイスクリームと混ぜてフルーツをトッピングしたパフェを当社が考案し、布施ゼミはサラダドレッシングに混ぜて使⽤するレシピを考案しました。イベント来場者に毎⽇摂取するならどちらのレシピがいいかを投票していただき、計546人の参加者に投票して頂きました。結果は、佐藤薬品工業が166票、布施ゼミが380票で布施ゼミが勝利しました。サラダドレッシングを選んだ理由として、毎日食べるなら健康面を考えたいという声や、普段からサラダを食べているからという意見が上がりました。パフェを選んだ理由としては、酸っぱいのが苦手だから甘いパフェがいいという意見がありました。
佐藤薬品工業提案のレシピ 布施ゼミ提案のレシピ
「リポシーラパフェ」 「リポシーラサラダ」
3. 代表コメント
近畿大学経営学部商学科3年 大西未鈴さん
イベントを行うことで参加者の方がリポシーラを飲んだリアルなリアクションや意見を聞くことができてとても貴重な体験でした。リポシーラを知らなかった人でも、リポシーラについて直接魅力を説明することで興味を示してくれる人も多く、嬉しかったです。
佐藤薬品工業株式会社ブランド戦略部 リポシーラブランド担当 奥田実希人
POPUPイベントを行ったことで普段サプリメントに馴染みのない方にも関心をもっていただき、リポシーラの課題であった新規顧客層にアプローチすることができました。当社からはパフェのレシピを提案しましたが、投票に参加いただいた方から「サプリメント」として摂取することを考えた場合、レシピの「おいしさ」だけでなく「健康面」も意識したいという意見が多くあり、今後リポシーラの販促を行っていくうえで参考にしていきたいと考えています。また、布施ゼミの皆様とイベント企画段階から、マーケティングに関する様々な意見交換を行い、共同研究を通じてたくさんの新たな気付きを得ることができました。今後もこのような取り組みを継続していきたいと思っています。
4. LIPOCERA®(リポシーラ)
カラダの最小単位である細胞に着目し、開発されたサプリメント。吸収を高めるLIPOSOME(リポソーム)技術を採用したリポソーム型ビタミンCと細胞間を満たす物質のCERAMIDE(セラミド)をメイン素材として配合しています。当社がこれまで培ってきたノウハウにより誕生した、美の根幹に細胞レベルでアプローチする「スキンケア発想」のサプリメントです。
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